「miumiuのお財布とバッグ。どれでも好きなものを買ってあげよう」
こんなすっごくハッピーなことを言ってくれた彼。もちろん、私は彼のことを惚れ直しましたよ。だって、そのときの彼ったら、自身たっぷりで、すっごくかっこよく見えたんですもの。
あ、これって、昨日の夢の話の続きですからね。現実のお話じゃありませんので。
で、そうそう、たくさんのmiumiuのお財布とバッグを目の前にして、どうしても選べなかった私は、彼に全部を買ってもらうことにしました。
「オーケー。僕の可愛いプリンセス。全部買えばいいんだね」
そう言って、彼がお財布を取り出そうとするんですけど、彼ったら、肝心のお財布を家に忘れてきちゃったらしんです。
「ごめん、プリンセス。今日は生憎、日がよくないらしい。このmiumiuのお財布やバッグたちは、また次の機会だね」
彼はそういうなり、さっさとお店の外に出ていってしまいました。
そこで私は目が覚めたんですけど、もちろん、怒りに震えていたことは、言うまでもありませんね。
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